


試作品製作事業のご紹介
ミヤタは量産形状に近い試作品製作を金型製作不要で、「短納期」「低コスト」で出来る工法をご提案いたします。 この工法は、量産初期において起きる問題を出来るだけ早く顕在化させ、早く解決するフロントローディング活動には最適の工法といえます。
量産に入る前の試作品を独自のしぼり技術でご提供

長年培ってきた板金加工の職人技と研究に研究を重ねた積層金型技術、そして本型を使わずに絞り加工をする技術を融合させた、まったく新しいコンセプトの工法です。
設計者様のイメージを具現化、現物でのプレゼンテーションが可能!
- 設計変更が考えられる製品なので本型なしで試作したい
- 顧客の動向をみてから本型の制作を考えたい
- 開発費を最小で絞り形状を見たい
- 開発費最小で何回かトライしてみたい
- デザイン・機能上、絞り形状が欲しい特注品の製作で、型代を抑えたい
短納期、低コストを実現!!
【スペック】
50mm×200mm×20mm
spcc厚板t0.5mm
例えば、精密プレス製品10個を、総コスト11万円、納期3〜4日で制作しなければならないという場合を想定しますと、通常ではとても無理な難題かもしれませんが、当社のご提案する工法では左図のような舟形サンプルを「短納期」、「低コスト」で実現できます。
- ロット10個 納期3〜4日 仮型代60,000円 部材単価5,000円
本型の1/4以下の型代(従来の試作仮型1/2以下の型代)で開発試作品がトライ出来、制作納期は最短翌日から最長2週間以内となっております。
いままで絞りでは不可能であったものをご提供

- 小ロットだが「シボリ板金」の新技術を使ってみたい
- 既存の板金部品にシボリを追加したい
- すでに廃棄してしまった金型シボリ製品・部品の対応は?
- 既存のプレス型では「絞れない」と思われる形状は?
- 2つ以上の部品を一体化できないかな?
といったお考えや、お悩みのある方は、是非ご相談ください。 プレスを使わずシボリができる次世代の板金技術をご提供させていただきます。
